.d8b.  d8b   db  .d8b.  d8888b. d88888b  d888b
d8' '8b 888o  88 d8' '8b 88  '8D 88'     88' Y8b
88ooo88 88V8o 88 88ooo88 88oobY' 88ooooo 88
88~~~88 88 V8o88 88~~~88 88 8b   88~~~~~ 88  ooo
88   88 88  V888 88   88 88 '88. 88.     88. ~8~
YP   YP VP   V8P YP   YP 88   YD Y88888P  Y888P

d8888b. d88888b .d8888. d888888b  d888b  d8b   db
88  '8D 88'     88'  YP   '88'   88' Y8b 888o  88
88   88 88ooooo '8bo.      88    88      88V8o 88
88   88 88~~~~~   'Y8b.    88    88  ooo 88 V8o88
88  .8D 88.     db   8D   .88.   88. ~8~ 88  V888
Y8888D' Y88888P '8888Y' Y888888P  Y888P  VP   V8P
    

anaregdesignはミズカミヒロキの個人事務所です。

データ数学、そしてプログラミングの力で、皆様がより多くの事を成し遂げるお手伝いをしています。

簡単な可視化から業務の自動化、マーケティング関連の分析など、些細なことでもお気軽にお問い合わせくださいませ。

シンプルな解決方法を好む

常に限りなくシンプルな方法を選択します。

テクノロジーは大抵の場合めっちゃ便利です。でもぶっちゃけ、最新のテクノロジーが常にサイコーとは限りません。

最近、世の中の変化のスピードはすごい速くて、複雑な分析を行うとその変化について来れなくなっちゃいます。

まぁ実際、難しい方法がすごく有効なこともまぁまぁあるから、ミズカミに相談してくれたらその辺はよしなに、ええ塩梅の解決策を提示します。

あと、結構技術に対する理解も重要視してて、その辺りの説明もかなーり丁寧に説明するつもりなので安心してください。

で、どんなことしてくれるの?

以下は実際の取り組みの例です。もちろん全部でも、その一部分だけでも相談してくれれば柔軟に対応します。

何かを判断する時、もしくは顧客に自社を選択してもらうとき、誰でも何かしらの判断基準があるはずです。というか、ないなら作るべきです。

分析の最初のフェーズでは、その分岐点となる情報を特定するところから入ります。

そして、その情報が最初から手元にあることはすっごく稀で、すぐに手に入らない場合このフェーズではその条件を想像で仮置きします。また少しでもサンプルのデータがあれば最近ならそれを生成AIとかでグイーッと引き伸ばしたりします。

もちろん永遠に手に入らないデータを妄想してもしょうがないので、この段階では入手方法もある程度目星をつけておくことが大事です。

可視化などを通じて、アウトプットが意思決定に十分な根拠になる事を確認します。例えばこんなグラフです。

 性能
  ↑
 60 ┤
 50 ┤ ████
 40 ┤ ████
 30 ┤ ████
 20 ┤ ████  ████
 10 ┤ ████  ████
  0 ┼────────────→
      当社   競合

たとえ、それがダミーデータでもこのフェーズではビビりません。一回分析してみることが大事。

あとデータサイエンティストとか呼ばれてるくせに生意気だけど、実はあまり難しい方法は使いたくないってのが本音で、基本はクロス集計と単純な可視化で対処します。

何でかっていうと、世の中の変化が死ぬほど早いってのが大きな理由で、急にデータが手に入らなくなったり新しい技術が見つかったりした時に、そこでやり直すのはみんなが不幸になることが多いからです。

あとは上2つの結果を、いつでも、簡単に、取り出せる仕組みを構築します。

基本的にはシステム連携がメインです。場合によっては市場調査や外部ベンダとの連携を提案することもあります。

何はともあれデータの取得・加工を自動化することで日常の作業をめっちゃ楽にします。

こういう仕組みは「データ基盤」とか呼ばれてて、最近爆流行りしてます。てかもはや持ってないと笑われます。

この辺りではプログラミングとかソフトウェアの力を使うんだけど、経験豊富なデータエンジニアのミズカミなら最高戦力として機能します。

実際にこのサイトもnodejs/remix/reactで出来てるしね、プログラミングも結構得意です。

ミズカミヒロキって誰?

普段はMicrosoftで、データ系のエンジニアとして法人のご支援をしています

主にプログラミング、数理科学、データの分析・可視化が得意。

その前は主に事業会社で動画とか音楽の推薦システムを作ったりしてて大規模データとか機械学習にもかなり慣れてる感じの人です。

一緒にお仕事をするときにご理解いただきたいこと

まず、本業との兼ね合いでクラウドやインフラ、そして一部ソフトウェアの選定に携わることができません。

ただクラウドやBI・DataWarehouse・生成AIとかの簡単なインフラなら自前で調達してたりするので導入後の抽象的なイメージを掴むまでくらいならお手伝いはできると思います。

それから、個人情報や機密情報などの取り扱いについては、入念に法務担当の方と相談させてもらっています。場合によってはお断りすることもあるので悪しからず。

あと、基本的に本業との兼業という形をとっています。どうしても、本業の方で出張とか、外せない業務があればそちらを優先するのでご理解ください。

実際にご一緒するときは、週1時間程度のお打ち合わせのお時間をいただいて、そこでお互い宿題を持ち帰る感じを想定していますが、ご要望いただければ柔軟に対応します。